年下の彼女は可愛い!
年下の彼女と付き合ったことがないという方もいらっしゃるかも知れませんが、一回り年下の彼女はなかなか可愛いものですよ。ただ、人によってはただのわがままと感じることもあるかもしれません。そんな年下彼女との付き合い方や、付き合うメリットについて、年下の彼女と何度か付き合ったことのある筆者が紹介したいと思います。
年下の彼女と付き合うメリットって?
年下の彼女と付き合うメリットは当たり前といえば当たり前ですが、彼女が自分より若いということです。女房と畳は新しい方がいいなんて言いますが、やはり若いというのはそれだけでも魅力ですよね。
また、もし結婚するとなった場合でも、年下の彼女であれば子供が欲しいとなった時でも、妊娠をする確率が高いですし、実際に子育てをする時にも体力があるというところも良い点です。
年下彼女は年上の男性をどう見てる?
女性は一般的に、男性よりも精神的な成熟が早いものです。そのため、若い女性は同年代の男性が「ガキっぽく」見えてしまい、恋愛に発展しないようなこともままあります。その点、年上の男性は仕事でも遊びでもキャリアを積んでいるので、若い女性から見ると頼りがいのある男性に見えるのです。
もちろん、男性ならだれでも良いという訳ではありませんが、職場の上司やバイト先の先輩などは、ポジション的に「おいしい」立場にいることは間違いありません。そこでの振舞い方一つで、年下彼女なんて簡単に作ることができますよ。
年下彼女のデメリットはメリットでもある!
どれくらいの年齢差かにもよりますが、例えば男性の方が割と高学歴で、年下彼女がそうでもなかった場合など、どうしても話が合わなかったり、語彙が通じなかったりするケースが出てきます。ただ、年下であれば、それが可愛いと感じることも可能です。
逆に、年下彼女の方が高学歴で合ったような場合でも、同年代ならムッとするような突っ込みを彼女からもらったとしても、年下彼女なら可愛いから許せるということもあります。私も6歳下の女性とつきあったことがありますが、生意気なことを言われたとしても、「可愛いね」く大にしか思いませんでした。年下彼女の最大のメリットはなんと言っても可愛いということでしょう。
年下彼女とは話が合わないのではないか心配…
2,3歳の年齢差くらいならともかく、一世代違ったり一回りも離れていたりすると会話が成立するか心配になるかもしれません。でも、好きになった者同士であれば、そのギャップすら楽しいものです。
以前、年下の女性とつきあった時に、会話の中で彼女が「パない」と言ったのに驚いたことがあります。「パないって何?」と聞くと、「パないって半端ないのことじゃん」と言われました。半端ない自体もおかしな言い方ですが、同年代ならともかく、年下の女の子が言っていると面白がれるものです。
それに、2人でこれからの時間を共有していくことで、共通の話題や趣味なども出来てくるものですから、付き合う前から心配することはありませんよ。
年下彼女が男性に期待していること
年下彼女が男性に期待しているのは、同年代や年下男性では得られない包容力です。結婚ともなればまた話は違ってきますが、自分を暖かく包み込んでくれて、でも適度に手綱は緩めてくれるそんな居心地の良い男性を年下彼女は求めています。
逆に言うと、年下彼女が嫌がるのは独占欲が強くて支配したがる男性や、わがままを聞いてくれなくて同じレベルで喧嘩をしてしまうような男性です。年下彼女は男性に甘えたいと思っているものですが、可愛いなと思って許せる範囲の女性を選ぶことも大事ですね。
年下彼女の作り方!
年下彼女とめぐり合うきっかけは、会社であれば新入社員であったり、配属されてきた部下などがそれにあたります。また、接客業などのバイトや大人数で仕事をするバイトであれば、出会いの機会はいくらでもあるでしょう。
そのようなケースで男性にまず求められるのは、「できる男」であることです。仕事が出来なくて上司からいびられているような男性では、年下彼女を作るのは難しいでしょう。また、仕事を出来る男性は視野も広くなりますから、部下のこともよく見えます。
年下の女性が仕事で困っていたりトラブルに陥っている時に、さり気なくフォローをしてあげると、好意が恋愛感情に発展することもよくある話です。がつがつせずに、さり気なくを心がけましょう。
私が年下の彼女を作ったのも接客業のバイト先でした。自分で言うのもなんですが、かなり仕事は出来た方なので、年下の女性は特に何もしなくても好意を持ってくれることが多かったです。気になる子がいればその子を重点的にフォローしたりすると、あっという間に好意が恋に変わっていきました。出来る男はもてますよ。
婚活サイトを利用するのも手です!
婚活サイトにはいろいろありますが、信用できるサイトの場合、身長や趣味、相手の年齢や収入、相手に望むことといった多数の項目からマッチングする相手を探してくれます。
婚活サイトには必ずしも今すぐに結婚したい女性だけでなく、軽くお付き合いから始めたいという女性もたくさん登録しています。そういったサイトに登録しておいて、「これは!」という相手に会ってみるのも一つの手ですよ。
30代前半から一回り下の女性相手、例えば20歳-22歳にアプローチしても案外反応あるもので。
年下彼女には男性が主導権を!
年下彼女は男性にリードされたがるケースが殆どです。例えばデートをするお店を決める際にも「どこがいい?」ではなくて、「素敵なお店があったから予約しておいたよ」と、常にリードしてあげることで、年下彼女からの好感度はグッと増します。年下彼女とつきあうのなら、優柔不断は大敵です。
まとめ・年下彼女が一回り違ってもオススメする理由
年下彼女をおススメする理由はハッキリ言って「可愛い」ということにつきます。わがままも可愛さと受け止められる、そんな男性にはぜひ年下彼女をおススメしたいと思います。また、年下彼女とつきあうことで、男性自身も磨かれていきますし、いつまでも若々しくいられるというメリットもありますよ。