10歳年上男性を落とすために試行錯誤!
私は今26歳で10歳年上の彼氏とお付き合いしていますが、私たちの出会いは友達の紹介というかなりベタなものでした。
一緒にいると居心地がよく、このまま「付き合いたい」と思っていたとき、ネットで色んな恋愛の技を調べては試していた記憶があります。
その中でも年上の彼だからこそ効いたアタック方法がいくつかありました。
私が試した中でも効果があったものをいくつかピックアップしてご紹介していこうと思いますので、気になった方は是非試してみて下さいね。
【テクニック1】 年上男性はボディタッチで落とす!
ボディタッチは、年に関係なく男性には非常に効果の高い方法ですが、とくに年上の人には“甘える感じ”を出すと効果アップです。
私も彼と付き合う前は「ねぇねぇ、どこか連れて行って」なんて甘えた声を出して肩やひざにタッチしてみたり「筋肉すごいね!何か鍛えているの?」なんて言いながらお腹付近の筋肉をモミモミしてみたり……するとうそみたいに男性って落ちてくれるんです。
彼も当時デレデレでしたし、後からその時の様子を聞いてみたら「当時すごくキュンキュンしていたし、早く付き合いたいと思っていた」と暴露していましたよ。
猫のように自分の気がむいたときだけ、甘えるよりは犬のように常に「好き好き」アピールしたほうが、年下彼女の純粋な可愛さが全面に出せるのでオススメです。
【テクニック2】 若い肌をさらけして年上男性を落とす!
肌のモチモチ感やハリは若い人の特権なので、彼の前でどんどん出していきましょう。
当時、私も肩が出る服やスカートも短めのものを着て彼に「あなたの同世代にはいない肌ですよ!」ということを全面にアピールしていました。
ただ、露出のし過ぎは逆効果にもなりかねませんので、注意してくださいね。
私のその時の目標は“こじはる(小嶋陽菜)さん”のようなついついプニプニしたくなるような白い肌だったので、常に保湿には気を付けていました。
ボディクリームや美容液などを使用し、常にうるおいをキープしておくといいと思います。
【テクニック3】 年上男性は「少し抜けてる女の子」を演じて落とす!
年上彼氏には「俺がいないとこの子はダメだなぁ~」と思わせることがとても大事になります。
道を間違えてみたり、機械が苦手でスマホを使いこなせていなかったり、“少し”だけ、抜けている子を演じてみると楽しいですよ。
ポイントは“少し”というところで、決して度が過ぎたり、天然ではないことがバレてしまうと一気に遠ざかってしまいますので、注意してくださいね。
この方法で、彼も毎回、私が道に迷っていないか気に掛けてくれたりして、気になって仕方なかったそうですよ。
【テクニック4】 聞き役に徹して年上男性を落とす!
性別年齢問わず、人間は話を聞いてくれる人が大好きなので、彼に色んな話を聞けるように練習しておくといいでしょう。
そして、男性が好きな言葉BEST3に「すごいね」「かっこいいね」「頼りになるね」があり、この言葉を話の途中にさりげなく、紛れ込ませることがとても大事です。
私はおしゃべりが大好きなのですが、当時は我慢して自分の話1割くらいにして、ほとんど彼の話を聞くようにしていました。
その甲斐もあり、彼にとって居心地のいい環境を提供してあげることができ、結果彼から告白されました。
【テクニック5】 たまに使うタメ口で年上男性を落とす!
最初は年上ということもあり、敬語で話すことが多いと思いますが、ふとしたときにタメ口に変換すると、最初からタメ口のときよりもかなり“グッ”とくることが多いです。
わたしがよく使っていた技は「〇〇なんですねー!すごーい!」とか「私もそれ好きー!」とかですね。
タメ口をたまに使うことで、急に親近感がわき、相手としてはキュンとしてしまうのです。
彼に後々聞いたときにも「急にタメ口になったり敬語になったりして、距離がつかめなくてソワソワしたし、タメ口のときに急に近づけたような気がしてキュンとしてた」と言っていました。
10歳年上男性を落とすことは意外と簡単!
年上彼氏は経験が豊富と思われがちですが、意外と単純なので、落とそうと思って自分が小悪魔にさえなれれば問題なく落とせちゃいますよ。
とにかく年上男性を落とすために大事なのは、リスペクトしてあげることと、甘え上手になることです。
年下彼女の特権として、甘えたさんを上手に出すことができれば年上の彼も落ちてくれること間違いなしです。
ぜひ、ご参考にして、意中の年上彼氏をゲットしてみてはいかがでしょうか