年上彼氏とのデート代は“割り勘”or“彼が少し多め”を心がけよう!
私は現在26歳で36歳の年上彼氏と付き合っていますが、デート代はすべて割り勘にしています。
このご時世、年上彼氏が払って当たり前と感じている年下彼女が多いですが、決してそんなことはなく、私たちもデート代は割り勘としています。
きっかけは彼氏が家の中のデートを好むようになったからで、私の方から悟って「次のデートからは割り勘にしない?」と提案しました。
年上彼氏だって、家賃や生活費、車の維持費や生命保険代など…毎月の出費ってとても多く、デート代にお金をつぎ込ませてしまうと彼への負担が徐々に大きいものとなってしまいますし、なかなか外にデートに行けなくなってしまうことも辛かったです。
ただ、男としてたてたい気持ちもあるので、付き合った記念日や誕生日、クリスマスなどのイベント事の際にはおごってもらうようにしています。
年上彼氏とのデートではギャップを見せると良い!
年上・年下問わず、男性は女性のギャップがとても大好きなので、デート中はいつもと違う自分を見せることで、年上彼氏の心をしっかりとキャッチできるはずです。
ギャップといっても「しっかりしてそうに見えるのに実は天然」や「天然っぽく見えるのに実はしっかりしている」など色々あると思いますが、私が実際に年上彼氏とデートを重ねる上でウケがいいなと感じたのは、後者の「天然っぽく見えるのに実はしっかりしている」です。
私の年上彼氏に聞いてみましたが「僕と同年代の友達は結婚を前提に付き合いっている人が多いから、危なっかしさを見せつつも芯がしっかりしている女性が好きなんだよ」と豪語していました。
私の場合、天然っぽく語尾を伸ばしたり、道を間違えたりしていましたが、効果は抜群でしたよ。
年上彼氏とのデートでは敬語の使い分けで翻弄しよう!
年上彼氏と付き合っていると最初のうちはデート中「敬語」を使うことが多いと思いますが、デート中の敬語の使い方によっては彼をキュンとさせることができます。
それは、敬語の使い分けなのですが、少し話が盛り上がった時にちらほらとタメ口を使うという技で、とくに「すご~い!」「かっこいい~!」などはキュンとさせる効果絶大です。
私も今の年上彼氏と付き合い始めは敬語でしたが、距離感を縮めたり、広げたりするのに、非常に効果がありました。
急に距離を縮めようとはせず、デート中に少し距離を保つことが出来れば大人のデートを楽しむことも出来るのでオススメですよ。
年上彼氏とのデートでは素直に振る舞うことがとても大事!
年下彼女の特権をうまく使いこなそうと思うのであれば、純粋さを前面に出すことがとても重要で「素直」になることが大事です。
年上彼氏からすると年下彼女というだけで「かわいいな」と感じてしまうものですが、そこに素直さや無邪気さが混じるとそのかわいさは何十倍にもアップするんです。
私もデート中は、彼の言っていることを否定しないように心がけ「うん、うん」と聞いてあげるようにしていますし、それだけでも年上彼氏としては嬉しいものですが、たまに褒めてみたり、ニコニコしてみたりするとキュンとしてくれること間違いなしです。
デート中はとにかく相手も自分も楽しむことが大事!自分が楽しんでいると相手にもその楽しさは伝染するんですよ。
年上彼氏はデートで安定を求めている!
冒頭でもお伝えしている通り、私は今26歳で、年上彼氏は36歳なのですが、彼氏に至っては完全に結婚適齢期を超えてしまっているので、私に対しては“安定”を求めていることが分かります。
私はもともとキャピキャピしている性格ではないので、デート中も楽しみますが、騒いだりしませんし、落ち着いていると思います。
年上彼氏からすると、その落ち着きが安心するらしく、逆に「キャピキャピしたデートはすごく疲れる」とも言っていました。
年上彼氏とのデート終わりにはしっかりと次の約束を!
私がいつも気を付けているのは、デートの終わりには必ず、次のデートの約束をするようにするということです。
「春は花見に行きたいね」とは「夏は海に行きたいね」などと長いスパンでの約束も年上彼氏からするとそんな時期まで一緒に居たいと思ってくれているんだと感じるようでとても嬉しいそうですよ。
特に私の年上彼氏は「年下彼女はすぐに若い男ができて離れて行ってしまうのではないか」と不安視しているので、こういう話は「とても嬉しいんだよ」と喜んでいました。
年上彼氏とのデートでは自分らしく楽しみましょう!
とにかくデートは自分が楽しむことができれば相手もきっと楽しんでくれていると思っています。
年下彼女らしく、素直さで勝負するようにすると年上彼氏としてはキュンとすることも多いようですよ。ぜひご参考にしてみてくださいね。